推しが与えてくれる幸せ。

いきなりで申し訳ないが私にはたくさんの推しがいる。何人いるのだろうか。数えてみよう。まず推しといえば”女性アイドルグループ” のイメージが強いのではなかろうか。

 

1人目。
乃木坂46大園桃子🍑さん。
大園 桃子|メンバー紹介|乃木坂46公式サイト (nogizaka46.com)
ブログ↓
乃木坂46 大園桃子 公式ブログ (nogizaka46.com)
Instagram
大園桃子(@o.momoko_official) • Instagram写真と動画

応援し始めたのはいつだったか。私が大園桃子さんを推し始めたのには次の(2人目の)推しが大きく関係していると思う。必然的に出会ったと言えようか。運命だったのか。知れば知るほど応援したくなる。見守っていたくなる。幸せでいてほしいと願うようになる。やはりアイドルグループといえばセンター争いだとか競争がつきものな気がする。でもこの子は違う。どの位置に立っていようがずっと笑顔で幸せをくれる。そんな彼女に私たちから幸せを与えたい。いや、違うな。幸せに気づくことができる能力を与えたい。

 

2人目。
白石麻衣さん。
白石麻衣 OFFICIAL WEBSITE (maishiraishi-official.com)
Youtube
my channel【白石麻衣 公式】 - YouTube
Twitter
白石麻衣STAFFさん (@shiraishi_staff) / Twitter
Instagram
白石麻衣(@m.shiraishi.official) • Instagram写真と動画

ご存じだと思うが元乃木坂46シンクロニシティインフルエンサーなどの楽曲においてセンターを務めた方。

youtu.be

乃木坂46、20th「シンクロニシティ白石麻衣単独センター

youtu.be

乃木坂46、17th「インフルエンサー白石麻衣西野七瀬Wセンター

私が白石さんを認識したのはいつだったか。昔は女性アイドルグループが苦手だった。スカートが短くてきゃぴきゃぴしてて。偏見の持ち主だった。それがいつの間にか違うと感じた。それについては次の推し(3人目)が大きく関係しているのだが。またあとで。
白石さんはギャップがすごい。音楽番組、写真集などで見せる表情と乃木坂工事中で見せるバラエティー色強めの白石さん然り黒石さん然り。かなり魅力的だった。有名なのは白石麻衣×カエル🐸なのではなかろうか。

 

3人目
平手友梨奈さん。
平手友梨奈オフィシャルサイト (hirateyurina.jp)

ご存じの方もいるとは思うが欅坂46のメンバーで1stから8thまですべてのシングルでセンターを務めた。サイレントマジョリティ

欅坂46 『サイレントマジョリティー』 - YouTube

を初めて聞いたとき頭をガンっと思い切り殴られた気がした。それくらい衝撃だった。ここからではなかろうか、女性アイドルグループに対する偏見がなくなったのは。強いメッセージ性を持った楽曲を届ける一心でのパフォーマンスに惹かれた。

欅坂46 『角を曲がる』 - YouTube

応援しようと思った。でもそれは彼女を苦しめていたのだと考えされられたのは姿を消した後だった。1.23を忘れることはないだろう。家に帰ってきてTwitterを見ていた。その日はかなりTLがにぎやかだった。何か新しい仕事が来たのか、わくわく。浮足立っていた。でも私の表情は一転するのである。脱退。二文字だった。NHK紅白歌合戦での不協和音が良くも悪くも彼女の欅坂46としての最後のパフォーマンスだった。

でも彼女は戻ってきた。そう知ったのは盗撮であろう一枚の写真。制服姿の彼女がそこにいた。私の心に一つの光が差し込んできた。そこからはすごかった。映画、ドラマ、CM、雑誌。私たちの想像もつかないスピードで彼女は私たちに笑顔をくれた。

そんな中突如。FNS歌謡祭に出演するという。FNSといえば平井堅さんとコラボした「ノンフィクション」、森山直太朗さん、みおしめじさんとコラボした「生きてることがつらいなら」。どちらもかなり印象的だった。今回も誰かとコラボするのか。うきうき、わくわくしながらテレビの前で待機していた。しかし予想をはるかに上回ってきた。彼女も制作に参加した楽曲の初披露だった。ああ、一生沼から抜け出せないな、と覚悟した日でもあった。

youtu.be

平手友梨奈、1st「ダンスの理由」

これ以上彼女についてここでは話さないでおこう。一生語れてしまう。また次回にでも彼女の今までを振り返りたい。

 

4人目。
ラストアイドル間島和奏さん。
間島和奏 | MEMBER | ラストアイドル ファミリー Mobile (lastidol.com)
Twitter
間島和奏(ラストアイドル)さん (@SomeSome_wakana) / Twitter
Youtube(ラストアイドル)↓
Last Idol Family - YouTube

彼女には友達とのひょんな会話で出会った。ポロっとラストアイドル見てる。と友達が言っていたので調べてみた。秋元康さんプロデュースのアイドルグループでデビューするためにかなり凄まじいバトルを行っていた。彼女は当時暫定センターで輝いていて表情やパフォーマンスに惹かれた。ただそれだけ。そこからずっと応援している。彼女と阿部菜々実さん阿部菜々実オフィシャルサイト (nanami-abe.net)がいれかわったときかなりつらかった。この先を見たくなかった。でも敗者が2ndユニットとしてGoodTearsとして戻ってきた。正直彼女が戻ってきてくれるかはわからなかったが信じて番組を見続けていると、SomedaySomewhereのセンターとして戻ってきたのだ。かなりうれしかった。

youtu.beラストアイドル(SomedaySomewhere)、Again&Again

この曲が好き。恋トラも好き。好き好きも好き。和奏ちゃんが輝いているのならどんな曲でも好き。

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ラストアイドル(SomedaySomewhere)、この恋はトランジット

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ラストアイドル、3rd「好きで好きでしょうがない」

 

わたしが推している女性アイドルグループはこれくらい。次のブログではわたしの男性の推しを紹介したい。

 

 

このブログは私が思うがままに書いている、ただの自己満足である。文章力もないし、もしかしたらこのブログで私が話していること、いや、このブログ自体が失礼なのかもしれない。

 

わたしは誰かに共有したいわけでもない。知ってほしいわけでもない。ただただ語りたいだけなのである。

 

 

2021.05.21